ウイルスがついた手で目や鼻などを触ると、ウイルスが体の中に入るかもしれません。顔を触る前に手を洗うことがとても大切です。 しかし、多摩小平保健所によると、50%以上の人は指の先までよく洗っていません。 次のようにして、しっかり手を洗いましょう。(1)石けんの泡で、手の甲を洗います。(2)指と指の間を丁寧に洗います。(3)指の先は手のひらに丸をかくように丁寧に洗います。(4)指は1本ずつ洗います。(5)手首もしっかり洗います。最後に、水でよく流しましょう。アルコールで消毒することも役に立ちます。 (2)マスクの使い方 (3)ウイルスがうつりやすい所 (4)ウイルスがうつったかもしれないと思ったとき (5)家族の中に熱が出た人がいるとき (6)病気がひどくならないように今できること (7)消毒が大切 (8)窓を開けて外の空気を入れましょう (9)空気の流れが悪い所に行かない (10)せきやくしゃみをするとき