published 10 months ago by NHK
京都府きょうとふ亀岡市かめおかしの千代川ちよかわ小学校しょうがっこうの近ちかくに、信号しんごうがない横断歩道おうだんほどうがあります。子こどもたちが渡わたるときに事故じこがないように、京都産業大学きょうとさんぎょうだいがくの山下やました康平こうへいさんが新あたらしい横断歩道おうだんほどうを考かんがえました。 横断歩道おうだんほどうの白しろい線せんには茶色ちゃいろの影かげが1つ1つかいてあります。車くるまが近ちかくに行いくと、運転うんてんしている人ひとには道みちに白しろくて長ながい箱はこが置おいてあるように見みえます。横断歩道おうだんほどうがあることを運転うんてんする人ひとにわかりやすくするためです。 山下やましたさんは「新あたらしい横断歩道おうだんほどうで、子こどもが安全あんぜんに渡わたって、事故じこがないようにできたらいいと思おもいます」と話はなしていました。