熱やせきが出て、新しいコロナウイルスがうつったかもしれないと思ったときは、次のようにしてくだい。 あまりひどくない場合は、外に出ないで家で休んでください。 しかし、かぜのようなせきや37.5℃以上の熱が4日以上続くときは、都道府県にある「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。体がとても重く感じるときや、息がしにくいときもセンターに相談してください。 お年寄りや心臓などの病気がある人はひどくなりやすいので、体の具合が悪い日が2日ぐらい続いたら、センターに相談してください。 インフルエンザの場合も、同じように熱やせきなどが出ます。心配なときは、まず家の近くの病院か厚生労働省に電話で相談しましょう。厚生労働省の受付の電話番号は0120-565653です。 (1)手の洗い方 (2)マスクの使い方 (3)ウイルスがうつりやすい所 (5)家族の中に熱が出た人がいるとき (6)病気がひどくならないように今できること (7)消毒が大切 (8)窓を開けて外の空気を入れましょう (9)空気の流れが悪い所に行かない (10)せきやくしゃみをするとき