published 6 months ago by Mango
私わたしの家いえの近所きんじょに、風鈴ふうりんをつけている家いえがあります。風かぜが吹ふくと、風鈴ふうりんの涼すずしげな音おとが聞きこえてきて、気持きもちがよくなります。風鈴ふうりんは、金属きんぞくやガラスで作つくられた小ちいさな鈴すずで、鈴すずの下したに小ちいさな紙かみがついていて、風かぜが吹ふくとその紙かみが揺ゆれて鈴すずが鳴なるようになっています。夏なつの暑あつい日ひに、あの風鈴ふうりんの音おとを聞きくとなぜか涼すずしくなったような気持きもちになります。きっと、風かぜが吹ふくと鳴なる風鈴ふうりんの音おとを聞きくと、風かぜを連想れんそうして涼すずしい気持きもちになるのでしょう。